• Wakayama

2010年1月31日 22:40

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写真は、本州最南端の地「串本町」で30日に催された潮岬望楼の芝焼である。
杉本博司に感化され海に向かったわけであるが、催し事を行っていると聞いて行ってみた。
フリッカーにアップしたのでスライドショーでご覧いただきたい。(URLか画像をクリック下さい)

この芝焼は害虫を駆除し、新芽の育成を促すために行うらしい。
6000人近い観光客が訪れ、10ヘクタールの芝生が約1時間にわたって燃やされた。

満月に照らされた芝生が、一瞬にして真っ赤に染まっていく景色はとても幻想的であったが、
戦争のあとみたいとキャッキャとはしゃぎながら話していた子どもの声が忘れられない。
ゲームかニュースで見た風景と重なったのだろう。

時に子どもの無邪気さは残酷とも思えるときがあるが、それは大人が作り出した社会から生まれたのだ、
そう考えると、なんだか消え行く炎が切なく見えてきた。